ヴィヴァ！健康！

最近凝っているのは、栄養！
私はもともと栄養だとか体の仕組みだとか、健康のことを調べるの好き。
きっと自分が健康じゃないからだろう。
でも調べてもふんふんそうかーっつって実行しないことがほとんど。
だけど、キーワードはホルモンバランスと神経バランスだと行き着いている。
ヨガの極意です。

1月末にインフルエンザになって、5日くらい寝込み、
寝込んでる間で2食分くらいしか食べなかった後は劇的に体の調子が良かった。
高熱が出て、休んで、水分をたくさんとったってのもあるだろうだけど、やっぱり、体に余分な物をいれずにいたのが良かったんだと閃きました。
こういうのって人が聞けば気のせいじゃん？って感じるだろうけど、自分の感覚が一番正解なんだ。

で、調子良くしばらくいた（禁酒も実行！偉い！）が、
3週間もすると、また鼻づまり、蓄膿がでてきた。（喘息が出てないのは偉い）
でも私の体は知ってしまった。
薬を飲まなくても、手術をしなくても自分の力で治すことができるってこと。
だってできたからね。ついこないだ。
漢方の先生が薬なんか飲まなくていい。治ります。っていうのはこういうことなんだ。
それがわかれば、後はそこに向かって色々やってみればいい。うむ未来が見えてきたわよ。

そこで、じゃあ何をやろうかと思ったときに、食べる物を考えてみた。
私の肉も骨も神経もホルモンも血液も思考も気持ちも全部、食べる物で作られて活動してるわけだ。食物から、大地やら地球やらの生命エネルギーを補ってるからね。

幸い、外食は好まず、料理も嫌いじゃない。
私はすぐお腹が減る、燃費が悪いタイプ。それを補うのに炭水化物を手っ取り早くたくさん食べてた。お腹いっぱいになるし、お金かからないし。
でも、そうすると何か調子が悪い。何がっつうとうまく説明できないけど、体の感じが。
だるい。重い。冴えない。
炭水化物ばっかとるとやっぱりよくないみたいっすよ。ホルモン的に。
炭水化物×たんぱく質×脂肪
三大栄養素のバランスが大切だぜ。

体にいいと言われているものはなるたけ食べる。
素材から取ることが大切。
マ・ゴ・ワ・ヤ・サ・シ・イ！
それに加えて、果物、ヨーグルト、はちみつとかいろいろ。

食卓に、ご飯、汁物、副菜が並ぶとやっぱりいいねえ。
副菜つったて、おひたしとかサラダとか漬物とかそんなもん。

いつまで続くかね。
調子よくなればいいです。
一番過酷な季節である春がくるしなあ。
これも私の感覚でしかないんだけど、春は、全ての生命がいっせいに動き出す時で、すごい量のエネルギーが踊り狂っていて、それは素晴らしいことなんだけど、その流れにのれず、私の神経は押しつぶされ、ホルモンバランスも呼吸器も目茶目茶になる。

あとは、運動と掃除か・・・
ま、究極的面倒臭がりなんで気長に、20年、30年後を見据えてやります。

ヴィヴァ！健康！