田房永子の「むだにびっくり」3巻と4巻を読む。 私はこの人のファン（私の嫌いな崇拝ファンではなく、 表現しているものに対しての正しい存在であるファン）であるが、 1巻、2巻ときて、この3巻、4巻はとても完成度が高いと感じた。 3巻はいたるところに存在…

なんのための想像力なんだ。 怖いからって目をつぶって、 何も生み出さないんじゃもうだめさ。 敵なんか一人だっていない。 目を開いて現実を見ればいい。 そして正しく想像力を発揮していくんだ。 虚しい 虚しい いくら食べても虚しさ満たせない おなかをい…

今週はいつものあれはやめだ。 風邪引いてたし、なんもしてないからな。 かわりにライブのはなしだ。 タテタカコさんは神々しかった（金髪だからってわけじゃないはず）。 森の妖精みたいだった。 森の中の小さな広場で、妖精にしか歌うことができない歌と、…

この気持ちをなんと表したらいいだろうか 希望と絶望が入り混じったこの感情 でも少しだけ希望がぬきんでている こんな夜も悪くない 誰かが電車に飛び込んで、他の人は家に帰るために必死で走る そんな夜に強い言葉を聞いた 正確に言えば強い気持ちを外に出…

崇拝も過信も嫌い 世の中には計り知れない苦労をしている人も 信じられないような努力をしている人もいる もっともっと信じるべき事柄もあるだろう 自分を信じるのも、自分に区切りをつけるのも 何かをやりきったと感じるのも 生半の時間じゃだめだ お前誰だ…