絵を描く

ゴールデン街での展示イベント楽しかった。
来てくれてありがとう。


展示っつうと、1週間くらいで日中が普通って気がするけど、
よく考えてみれば、音楽のライブなんて大体1日だけで夜だし、
あーやって集まって飲んだりできるんであれば、一日で事足りるものですね。
たくさんの人が一堂に会してわいやわいや。



個人的に私は、ドローイングとはいえ
絵が描けてほんとうによかった。
やっぱり絵が描けるのは楽しい。
描いてくると、だんだん夜ねる時、目をつぶるとふっとイメージが浮かんできて、
「あ、これ描きたいなー」って思って、どうやって描くと描けるだろうか、
なんて考えながら寝る。
次の日、その絵を描くか描かないかはわからないし、
描いたとしても「描けた!」って方が少ないんだけど
その感覚はとても自分の中で心地よく嬉しいものだった。


どんどん描こう。
往復ドローイングも楽しかったな。
もっと沢山あって、もうまぜこぜになって、変な雰囲気ができたりしたら
面白いかもしれない。


チープな段ボール額もホワイトキューブじゃ興ざめだったかもしれないけど、
あの空間には馴染んでいたね。
ビバ!白熱灯!


絵の画像はまた今度。



さて、やっとひと段落。作る側は一日でも、一週間でも
当日までの作業量は変わらないです。
たまってる製本をメキメキとこなし、HPのことをメキメキとこなし、
掃除をメキメキとし、また始動しましょう。



また何かやろうね。