JAPANESE COOL BEAUTY


COOL


再来週、台湾に行くので、ぐちゃぐちゃの髪の毛で行って、
「うへ!見てあの日本人、髪型ちょーへんw」
とか言われたら日本の沽券に関わり、愛国に申し訳がたちませんので髪をきりました。

「今日はどうする?」
「あの、長めのショートカットでー・・」
「短いショートカットじゃなくて?」
「はぁ、長めの・・」
「何のために?」

(え!何のために?)

「えっと、あの、短いと伸びたとき、はねるし・・」
「そんなの長くても同じじゃない」
「そうですかね。長い状態で切ってもらえば大丈夫かなと思って」
「んなこたないよ」
「あーそですか・・・・  あの、なんていうか、ペタンってした感じにしたいんですけど」
「むーりーだよ。だってモアってしてるじゃん」
「いや、まーそうなんですけど、ハハ無理かな。ペタンてならない?」
「ならないよー」

ジャキッ (もう切り始めている)

「あんまり短いと寒いし・・」
「そうゆー時はニット帽かぶる」
「はぁ、そうですか・・。じゃあもう何でもいいです。」
「あーそう?」

ジャキッ ジャキッ (もう片耳が丸出しになっている)

「短くても長くてもなんでもどっちでもいいです。短すぎなければ」
「ふーん(短すぎないというところにまだ不満があるらしい)」

ジャキッ ジャキッ ジャキッ (襟足はもうない)

「短い方がいーよーってそういうくせしてるよ。それでメガネかけるんでしょ?かーわいーよー」
「はぁ・・」

と、言う感じで冒頭のドローイングような髪形になりました。
ちょうクールだぜ。
カットの腕を信じてるので、何を言われても大丈夫です。
信頼してるぜ!店長!

これで台湾もばっちりだ!