2012-08-11 永遠の時間と現実の狭間 ニ・チ・ジョ・ウ! 知らない駅を降りて改札をでたら 一面、パノラマの海 ごく普通の、だけどとてもきれいな白浜とおだやかな波 素晴らしく晴れてざわついていながら静か一人でしんみりいた私は、 「わあ、海だあ」 と素直に嬉しくなる ふわーっと楽しい気分になる夢はあまりみないので、 少し反芻しながら目を覚ました。 波の音は心地よく、 とても暑そうだった。 暑いを通り越した白んだ視界。 あの、気が遠のくときの頭に鳴り響く音が聞こえる。 遠いのにリアル聞こえないのに響く。 .