猫>人間
猫が二匹になってから、
猫熱がはげしいっ・・・!
猫好きが、とかそういう熱ではなく、
家を猫用に改造したい!とか、
猫グッズを比較検討したり、
そういうやつ。
賃貸だから壁にキャットウォークを打ち付けるわけにもいかんしなー。
とはいえ、人間の持ち物を処分してまで、
棚の一角を猫の場所にしてみたり、
押入れの中のカラーボックスの一角を猫の場所にしてみたり、
低い机の下を空けて猫の場所にしてみたり、
机の足置き場を空けて猫の場所にしてみたり、
天袋を空けてみたり、
そういうのしてます。
でもドキは慎重派だから新しいところにはちっとも入らなくて、
空ける場所空ける場所ごいしがいて、むふーー!って思ってます。
でも、いくらかするとドキがそっとそこにいたりするからよい。
だけど、不憫なのはまねっこわりこみごいしがすぐ後を追うのね。
またお前がそこいんのかーい!ってよくなる。
あんまりわりこみがすぎると怒られる。
ドキに安住の地、なし。ぐすん。
これはこれで、整理することができたり、
断捨離できてよいです。
トイレ砂を撒き散らしたり、
水びしょびしょで歩き回ったりするのがいるので、
掃除ももうするしかないし。
そうするときれいを保とうとするし。
食べ終わった後の皿とかをべろべろしたり、
排水カゴのごみをあさったりするのがいるので、
洗いものも、ゴミまとめもさっさとしちゃうし。
見せる収納とかって出しとくと、割ったり、
ぐちゃぐちゃにしたりするのがいるので置かないし。
猫中心。
これがいいのです。
しかし、ドキちゃんて知ってはいたけど、
いい(ね)こだったのだにゃー。
人間の中で高感度断然アップ!
(もうこれ以上アップできないかと思われたが、恒久的にアップ可能!)
ごいし?
やつは暴君です。
最近は、寝ている人間の喉の急所を踏みつけるという特技を覚えたようです。
あと、勢い余っちゃって肩を通り越して頭に乗る。
もう興奮極まり、「クウーンクウーン(さわれーとか、いやだーとか、あそびたいいーーとかの意)」なく。
犬か。
あと、ドキのご飯を奪う。(これは人間にめちゃんこ怒られる。ぱちんっ!)
ごいしばかりかまっていてはならんと、ドキタイムを設けているわけですが、
ふっと見るとよくごいしがこんな目でじーっと見ている。
少しは我慢せい。
エニウェイ、みんな、元気!
ドキたん、安定の絶対的かわゆさ!
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